YuBar Ver4.0
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DLL、バーコードフォントを使用して簡単に郵便カスタマバーコードを作成することができます。
郵便番号と住所2から郵便カスタマバーコードを生成します。
郵便カスタマバーコードは、郵便番号と住所の町域名以降から抜き出した文字情報にチェックデジット、スタートコード、ストップコード、制御コードを付加して生成されます。
以下にその処理の概要を説明します。
1 予め住所を町域名までの住所1と町域名以降の住所2に分割しておきます。
2 DLL関数を呼び出し、郵便番号と住所2から郵便バーコード変換文字列を作成します。
DLLの処理
【1】住所2から 郵便バーコードとして必要な文字情報を切り出します。
【2】7桁の郵便番号と、切り出した住所2のデータにチェックデジット、スタートコード、ストップコード、制御コードを付加した郵便カスタマバーコードの変換文字列が作成されます。
3 変換後文字列データをカスタマバーコードのバーコードフォントに置き換えます。
バーコードにしたい文字列(郵便番号と住所2)と描画座標、サイズ(mm)、描画するデバイスコンテキストへのハンドル(HDC)を関数に渡します。
※バーコードの印刷範囲は、サイズ取得用関数で縦横のドット数で取得することができます。
宛名(郵便番号、住所、その他情報)を入力することにより、郵便カスタマバーコード付きの宛名ラベルをレイアウト、印刷できるソフトです。
データを差し込んでバリアブルに宛名ラベルの印刷ができます。
郵便カスタマバーコード付き宛名ラベル作成ソフト YuBarで郵便カスタマバーコード作成
ExcelアドインとDLLを使用してExcelファイル上に簡単に郵便カスタマバーコードを作成します。
Excelで郵便カスタマバーコード作成
Excelで変換した文字列をWordに差し込み簡単に郵便カスタマバーコードを作成します。
Word差し込み印刷で郵便カスタマバーコード作成
DLL、OCXを使用してAccessレポート上に簡単に郵便カスタマバーコードを作成します。
Accessで郵便カスタマバーコード作成
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