郵便カスタマバーコード作成ソフト YuBar Ver4.0 機能紹介
Accessで郵便カスタマバーコード作成

主な機能

DLL、バーコードフォントを使用してAccess上に簡単に郵便カスタマバーコードを作成します。

• Accessのレポートにテキストボックスを配置し、プロパティの各項目を入力するとカスタマバーコードが作成されます。
• 画像ではなくバーコードフォントで郵便カスタマバーコードを表示しますので容量が軽く、位置の調整が簡単など、多くのメリットがあります。
  郵便カスタマバーコードの大きさはフォントサイズを変更することで調整します。9〜11ポイントが推奨サイズです。
• 計算式で郵便カスタマバーコードを作成するため、データを変更すると自動的に郵便カスタマバーコードが更新されます。
• 住所2テキストデータより郵便カスタマバーコードに必要な文字列を抽出する計算式も付いています。
  【例】住所2：１丁目１番８号 日石横浜ビル9F　→　抽出文字列：1-1-8-9

Accessで郵便カスタマバーコード作成方法

1. レポート上に非連結のテキストボックスを配置します。

2. テキストボックスのプロパティにある「コントロールソース」にモジュールの計算式「GetYubar」を設定します。第一引数には郵便番号のフィールドを、第二引数には住所２のフィールドを入力します。フィールド名は括弧[ ]で括ります。OKボタンをクリックします。

3. 郵便カスタマバーコードフォントを指定します。フォント名を「YUBINALL」、フォントサイズを「9～11」にします。フォントサイズによりバーコードの大きさが変更できます。

4. 郵便カスタマバーコードがAccess上に表示されます。