バーコード作成FileMaker®プラグインソフト SakuraBar PLUS for Windows 機能紹介
FileMakerで郵便カスタマバーコード作成
FileMaker Proにバーコード作成機能を追加できるプラグインソフトです。
計算式を設定しバーコードフォントに変換すると、各種バーコードが簡単に作成できます。
JANやCODE39など一般的なバーコードの他に郵便カスタマバーコードの作成が可能です。
Windows版FileMaker Proに対応しています。
SakuraBar PLUS for Windows
税込価格 26,400円
本体価格 24,000円
FileMakerでの郵便カスタマバーコード作成イメージ
FileMakerで郵便カスタマバーコード作成方法
※OS、FileMakerのバージョンによって名称、画面などが異なります
- FileMaker Proを起動し、郵便カスタマバーコードを出力するフィールドを作成します。ここでは、郵便カスタマーバーコードを表示するフィールド名を「バーコード」にします。また、郵便番号は「郵便番号」、町域名以降の住所は「住所2」とします。「バーコード」のフィールドタイプは計算を選択し、作成ボタンをクリックします。
- [計算式の指定]ダイアログが表示されるので、外部関数を表示し[YBAR PNCB(引数)]と[YBAR AreaNo(引数)]の関数を使用して下記のように入力します。計算結果はテキストにし、OKボタンをクリックします。
- レイアウトモードにし、「バーコード」のフォントを『YUBINALL』、フォントサイズを9~11ポイントにします。
- ブラウズモードに戻ると郵便カスタマーバーコードが表示されます。
その他の機能
FileMakerでバーコード作成
既にあるFileMaker proデータベースに、計算フィールドを1つ追加・計算式の指定をし、バーコードフォントを割り当てるだけでバーコードが作成できます。チェックデジットも自動計算で付加します。
FileMakerでバーコード作成
医療用GS1-128に対応
医薬品医療材料で多く使われている医療用GS1-128バーコードをFileMaker Pro上に簡単に作成できます。
FileMakerで医療用GS1-128バーコード作成