バーコード作成FileMaker®プラグインソフト SakuraBar PLUS for Windows 機能紹介
FileMakerで医療用GS1-128バーコード作成
FileMaker Proにバーコード作成機能を追加できるプラグインソフトです。
計算式を設定しバーコードフォントに変換すると、各種バーコードが簡単に作成できます。
JANやCODE39など一般的なバーコードの他に郵便カスタマバーコードの作成が可能です。
Windows版FileMaker Proに対応しています。
SakuraBar PLUS for Windows
税込価格 26,400円
本体価格 24,000円
FileMakerでの医療用GS1-128バーコード作成イメージ
対応AIは、(01)商品コード、(17)有効期限、(30)数量、(10)ロット番号、(21)シリアル番号です。
いずれか1つ以上のAIデータより医療用GS1-128バーコードが作成できます。
FileMakerで医療用GS1-128バーコード作成方法
※OS、FileMakerのバージョンによって名称、画面などが異なります
- FileMaker Proを起動し、医療用GS1-128バーコードを表示するフィールドを作成します。ここでは、医療用GS1-128バーコードを表示するフィールド名を「バーコード」とします。「バーコード」フィールドのタイプを計算にし作成ボタンをクリックします。
- 計算式の指定]ダイアログが表示されるので、外部関数を表示し[RBAR_ConvMED(引数)]を選択します。引数を入力し(付属サンプルよりコピーできます)、 計算結果をテキストにし、OKボタンをクリックします。
- レイアウトモードにし、「バーコード」のフォントを『Sakura UEv』、フォントサイズを40ポイント以上の読み取りの良いサイズにします。
- ブラウズモードに戻ると医療用GS1-128バーコードが表示されます。
- [RBAR_ConvMED(引数)]関数を使用して、医療用GS1-128バーコードの目視文字も表示できます。
その他の機能
FileMakerでバーコード作成
既にあるFileMaker proデータベースに、計算フィールドを1つ追加・計算式の指定をし、バーコードフォントを割り当てるだけでバーコードが作成できます。チェックデジットも自動計算で付加します。
FileMakerでバーコード作成
郵便カスタマバーコードに対応
郵便料金減額となる郵便カスタマーバーコードもFileMaker Proで簡単に作成できます。
FileMakerで郵便カスタマバーコード作成