注目のご質問
下記環境にて2024年11月のWindows Update後、Excelでアドインが見つからないエラーが表示されるご報告をいただいております。(2024.11.13/2024.11.20更新)
Windows11 / Office 2016
Windows10 / Office 2016
更新プログラム「KB5002653」が原因と思われます。
Microsoft社より修正プログラムが公表されましたので、下記URLの「この更新プログラムに関する既知の問題」および、リンク先の更新プログラム「KB4484305」のページをご確認ください。
Excel 2016のセキュリティ更新プログラムの説明 : 2024年11月12日(KB5002653)
Windows 11/22H2環境下で同事象を確認しております。(2023.4.6)
お手数ですが、印刷時に設定を変更し印刷をお願いいたします。
詳細はシリアル番号をご記入の上、
商品部までメールにてお問合せください。
動作環境
桜さく咲くQR Ver5.0は日本語OSのみ対応しております。
詳しくは
商品部までお問い合わせください。
インストール
操作方法
可能です。QRコードプロパティのコントロールソースで、先頭に「=」を付け各フィールドを「&」で繋げると1つのQRコードができます。
フィールドとフィールドのデータの間にタブや改行等の区切り文字を入力してQRコードにする事も可能です。
(二次元コードリーダーや読取先のソフトがタブ等の表示に対応していない場合がございます)
操作トラブル
QRコードの表示サイズは、環境により異なる場合がございます。
ディスプレイの設定変更で改善される場合もございますので、シリアル番号、OSおよびExcelのバージョン、事象をご記入の上、
商品部までお問い合わせください。
以下の原因が考えられます。
◎旧漢字や特殊文字などをQRコード化している。
→この場合、モード(Mode)を8ビットに変更すると作成できます。
Excel:関数は「…Custom」を選び引数のモードを「3」にする。
Word:QRコードの設定のモードを「8ビット」にする。
Access:プロパティのModeを「4」にする。
QR Labeler:QRコードの詳細 - 詳細のモードを「8ビット」にする。
詳細は各PDFマニュアルをご参照ください。
◎バージョン固定機能でバージョンを指定した以上のデータ量をQRコード化している。
→指定したバージョン以上のデータ量はQRコード化できません。
指定バージョン値を大きくしてください。
以上、お試しいただいてもQRコードが作成されない場合は、状況を詳しくご記入の上、
商品部までお問い合わせください。
桜さく咲くQR Ver5.0初期バージョンは、QRコードをEPS形式でExcel上に表示していました。
Windows UpdateでOfficeのEPS形式のサポートが無効になった影響で、EPS形式の画像ファイルが読み込めない事象が発生しております。
回避方法ですが、EMF形式でQRコードを表示する「MakeQRCode_EMF」「MakeQRCode_EMFCustom」関数をご利用ください。
引数の説明など詳細はPDFマニュアルをご参照ください。
お試しいただいてもQRコードが作成されない場合は、状況を詳しくご記入の上、
商品部までお問い合わせください。
デモ版